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心霊スポット紹介 第7弾




ここでは全国各地に点在する心霊スポット情報を書き込んでいく
ここの情報を見て行って見たいと思ったあなた……

それは全て自己責任となる、行く前によく考えてからにしよう
万が一心霊スポットで何か霊的な障害が起こったりDQNに襲われたりしても当方は一切の責任は負わないものとする。



知る人ぞ知る心霊スポット


今回はいつもの心霊スポット紹介とは少し違う、と言うか全く違う

どう言うことかと言うと……
今回の心霊スポットは私こと雫が実際にその場所を訪れて探索して来たからだ

雫はたまたま北海道に行く事になった
場所は登別市、あの温泉で有名な場所だ。

登別で有名な観光地と言えば…やはり地獄谷であろう
地の底から湧き出る温泉と蒸気、あれを見ればまさに地獄である
しかし、訪れる時期が悪かった。

雫が訪れた時は積雪の為に遊歩道が通行止めになってるわ肝心の足湯などもこれから春に訪れるであろう中韓の観光客の為に改装作業中で入れないわ散々な内容であった…

もっと日本人観光客を大事にして欲しいものである
ホテルの従業員に英語で話しかけられたり、電車やバスの中では中国語音声の案内が流れたり看板には中韓の文字が…
本当にイライラする、ここは中国かよ!と言いたいくらいだ

我々日本人が中国や韓国に訪れたらホテル従業員は英語で話かけてくるだろうか?電車やバスに乗ったら日本語音声の案内が流れたりするだろうか?
いくらおもてなしの精神であろうがここまで中韓人を大事にしてやる必要はない!つけあがるだけだ


話が脱線し過ぎたので元に戻す
上に書いたように地獄谷を巡る予定だったのが全てキャンセルされたので自由な時間が出来てしまったのだ。
そこで雫は登別市に心霊スポットがないか何と無く検索して見たのだ
すると出て来たのは…
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雫はこの新登別大橋と言う名前すら聞いた事がなかったが
登別市で唯一の心霊スポットと紹介されていた。

時間はまだ12:00を回った頃で明るい、タクシーで10分くらいの距離にあるようだ。
そこで雫はその新登別大橋に向かう事にしたのである

心霊スポットと知って訪れるのは人生初体験である
もちろん同行者も一緒だ。


自殺の名所


タクシーに乗り込み運転手さんに目的地の新登別大橋と告げる
ネット情報では心霊スポットと同時に観光地でもあると書いてあった。

しかし運転手さんの反応は意外だった

運転手「えっ?新登別大橋ですか?…」
雫「はい…どうかしました?」
運転手「いや…珍しいなと思いまして」
雫「そうなんですか?観光地ですよね?」
運転手「観光で来る人はあまりいないですね、お客さんは橋を観光するんですか?」
雫「いや実は…」


雫は運転手さんにネットで心霊スポットと名前が出てたと正直に話した。
すると運転手さんは納得した表情であった…

すると運転手さんは新登別大橋での話を始めた
やはりあの橋は自殺の名所であると言う…年間2〜4人は飛び降りるそうだ
橋の高さは140mあるとか言っていた

そしてそこから飛び降りた人は
まず窒息して亡くなり下の岩だらけの川に激突後グチャグチャになるそうだ
時にはワイヤーなどに接触して体がバラバラに裂かれて落下して行くと言う。

元々は新登別大橋の手前にある橋(名前は分からない)が自殺の名所だったそうだ、しかしその橋は高さが足りなくて飛び降りても中途半端に死ねない事もあるらしい。
そこで新しく出来た140mの新登別大橋なら確実に死ねるのでみんなそこで飛び降りるようになったそうだ

自殺者が出た時はヘリコプターや救助隊などが向かうので地元の人たちはすぐに「あ〜飛び降りたな」と分かるそうだ

その運転手さんの知り合いも自殺して亡くなったと悲しんでおられた。


新登別大橋到着


あれやこれやと話をしてる内に目的地の新登別大橋に着いた
辺りは人も車も通ってなくシーンとしている…ただ雪だけが静かに降り注いでいた。

確かに観光地と言うのは間違いのようだ人っ子ひとりいない
タクシーから降りてしまえば我々は帰る手段を失う。
どうしようかと悩んでたらその運転手さんは待っていてくれるそうだ、何て優しい運転手さんだろうか

タクシーは橋の手前にある駐車場へと入った
ちょうど雪の降る量も少なくなって来たので雫達はタクシーから飛び出した。
運転手さんは怖いからと言う理由で新登別大橋には近付きたくないらしい、駐車場から出る辺りで雫達を見送った…


探索開始


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駐車場の近くある展望台
この展望台では新登別大橋の全体の姿が見えるらしいが今は木が伸び過ぎて橋の姿は見えなくなってるそうだ
整備されてないところを見るとやはりもう観光地では無くなったらしい。

そのまま雫達は橋に向かって歩き出した
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昼間とは言え不気味な雰囲気が漂っているような気がする

一見、橋とすら思えないがこの下は140mと言う腰が抜けそうな高さの上に立っている

しかし柵と言うか手すりと言うか…
その高さが低過ぎる、ちょいとジャンプすれば余裕で飛び越えれそうだ
これじゃ自殺が減らないわけだ

運転手さんが言うには大きな柵などを付けたら益々自殺の名所として名前が広がる
それを恐れて付けないようにしているとか…


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これが橋の上から下を見下ろした風景だ

この新登別大橋では決して手すりから身を乗り出して下を覗き込んではいけないらしい
何故ならそのまま下から何者かに体が引っ張られるからだ

雫はビビリながらも頑張って写真を撮った

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しかし絶景である

昼間に訪れると絶景がみれる
心霊スポットだと知らなければ楽しめるかも知れない

しかし夜はこの橋の上の街灯意外は全く明かりは無くなり
一面闇となるそうだ。
雫は夜には訪れたくないと思った


心霊体験談


雫達はこの後タクシーに戻り温泉街へと戻った。
そして温泉街を散策していた時にタクシー会社の前を通りかかったのだ。

すると先程雫達を案内してくれた運転手さんがいた。
何やら他の運転手Bさんと話しているようだ

雫達が近付くと運転手さんも気が付いて挨拶してくれた

雫「さっきはどうもです」
運転手「今ね〜ちょうどお客さんの話をしてたんですよ」
雫「えっ?そうですか?」
運転手「この運転手Bさんは見える人なんですよ」
雫「本当ですか!いろいろ聞かせて下さいよ」
運転手B「お客さんよくあそこ行ったね〜」
運転手B「あそこはタクシー運転手なら絶対通らないんだよ、遠回りになるけど迂回して行く」
雫「そうなんですか!」
運転手B「あそこを昼間通るとね、展望台に人がボー立ってて動かないんだよ。何度も見た事ある」
運転手B「そして極め付けは、あそこは夜真っ暗になるんだよ、そしてお客さん乗せて走ってたら急に運転席の窓に白い影がぶつかって来たんだ。」
運転手B「慌てて頭を下げて避けたんだけど、乗せてるお客さんには見えてなかったらしく大丈夫ですか?と声かけられてよ」
運転手B「それ以来、あの橋は通らなくなったね…他の運転手も夜通ると橋の上に白い影を目撃するみたいだね」


雫はこの体験談を聞いてゾクっとした
やはりこの新登別大橋は地元ではかなり有名な心霊スポットなのだろう
全国では名は知られてないが、こう言った恐ろしい心霊スポットは全国各地に存在しているのだ

雫達はその運転手さん達に別れを告げホテルへと帰った
ここで雫の初めての心霊スポット探索は終了したのである

昼間で橋の上
初めて訪れる心霊スポットとしてはちょうど良い難易度だったかも知れない
今後は機会があれば夜や廃墟などのもっとレベルの高い心霊スポットにも訪れてみたいものだ。


新登別大橋